飯田橋駅徒歩4分 貸店舗 イタリアン居抜き物件 20.00坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

顧客の利用シーンを加味した立地と居抜き状態

今回のご契約者様は、飲食業一筋で20年。うち14年は【ビグルマン2023選出】南インド料理の超人気店「ダバインディア」のシェフとして勤めていた新規開業者様。昔から自分のお店を開くことが夢で、知識と技術を磨き、資金も確保して開業の道へと動き出しましたが、コロナ感染拡大に伴い一旦は時期を見送ることに。本来は40歳までにオープンする計画でいらっしゃいましたが、回復状況が見えてきたタイミングで活動を再開する形となりました。

物件探しを始めた当初は、以前の勤務先から程近い「日本橋」周辺を第一希望としていましたが、物件との巡り合わせがないことから、通勤のしやすさと休日の利用客を加味した「九段下」「飯田橋」エリアも視野に入れるように。立地としては、”インド料理”という業態柄、一見客を取り込みやすい駅チカではなく目的来店での集客が妥当と考え、一本路地に入った先で物件を探されていました。

なお、物件を内見する上では、「内装設備の使用年数」や「長期的に使用する設備の可動状況」、「害獣・害虫の有無」等の情報をヒアリングし、継続して利用できるかどうか確かめながら物件を見極めていらっしゃいました。

申込みの決め手となったポイント

立地・内装状態・金額、3要件すべて希望に合致するベストな物件

当該物件は、ご契約者様が第二希望としていた飯田橋駅から徒歩4分のイタリアン居抜き。人気店が数多く点在する「大神宮通り」との分岐点に位置する1階路面店で、視認性が良好な上人流も確保された立地となっています。

また、店内は内装状態が良好で、オープンキッチンの造りからライブ感ある演出が可能なレイアウト。居抜きを活用して初期費用を抑えられるだけでなく、賃料に関しても長期経営を見据えた上での予算内におさまり、ご契約者様のご希望に適う物件としてご契約いただくことができました。

オープン予定のお店について

非日常を味わえる南インド料理店『TOKYO BAHAN South India Restaurant』

今回オープン予定のお店は、本場南インドの伝統料理を提供するお店で、2023年4月末にオープンを予定しています。

同店では、南インド・タミルナードゥ州出身の有名シェフを起用し、他と一線を画した本場の味を再現。
最大の特徴は、インド料理店では主流のタンドール（ナンや肉・野菜を焼き上げる窯）を使用せずに、鉄板・ガス・焼台を駆使して調理していることです。また、料理には添加物を一切使用せず安心・安全な食事を提供し、お子様連れでも楽しんでいただける店づくりに努めます。

そして気になるメニューのイチオシは、豆と米を発酵させた生地でつくる「ドーサ」。日本でいうクレープのような食べ物で、南インドでは朝食や軽食として親しまれている料理です。それに並んで、パラパラとしたインディカ米を中心にカレーやベジ（菜食）を伴う定食「ミールス」もおススメされていました。

店内はシンプル且つ洗練された内装で、国籍問わず友達やご家族との食事、デート等でご利用いただけるカジュアルな店舗を目指すとのこと。

「まずは早期に常連のお客様を獲得し、地域に根付いたお店にしていきたいです」
そう笑顔で話すご契約者様からは知性と自信の強さが感じられ、オープンへの期待が高まるインタビューとなりました。近隣住民の方はもちろん、東京大神宮を参拝する際にはここでしか味わえないお食事を堪能しに是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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