新杉田駅徒歩3分 貸店舗 焼肉店居抜き物件 15.48坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

初期投資を抑えられる1階路面の居抜き店舗

今回のご契約者様は、鎌倉で「鎌倉うどん 川ひろ」を営む店主。
新型コロナウィルスによるパンデミックが始まった約3年前に開業しながらも客足は順調。しかし、観光地 鎌倉では平日と休日の客入りの差が激しく、常連さんをつけて運営していきたいという想いとは裏腹に一見さんの来店が圧倒的に多くありました。そうした理想の店舗像と現実がかけ離れている状況から移転を考えるようになり、コロナ禍では丁度よかった店内も客入りが回復した現在では少し手狭になった為、新天地で再スタートしようと決意し今年の2月から物件探しを始められました。

物件探しで重視していた条件は、初期費用を抑えられる居抜き物件、且つ1階路面店であること。また、住まいからの通いやすさも考慮し、逗子～横浜間のアクセスしやすい根岸線・横須賀線・京急線沿線で探していました。

なお、居抜き物件を希望していましたが、特に内装にこだわりはなく、ある程度の清潔感と基本的なインフラ・設備が整っていれば良しとしてチェックされていました。

申込みの決め手となったポイント

立地・広さ・居抜きの状態が良く、総体的に好印象であったこと

今回ご契約いただいた物件は、JR根岸線新杉田駅から徒歩3分の焼肉店居抜き。

ご契約者様にとって新杉田はこれまで縁なく未開の地であった為、あまり期待せず内見時に初めて降り立ちましたが、予想以上に栄えていたことから「こんなにも大きな駅だったのか…！」と驚いたそう。また、隣店舗が巷で有名なラーメン店であり行列をなしていたことから、早期認知と相乗効果を狙えるのではないかと集客面での期待値が高まったといいます。

その他、「駅チカ」の立地や「丁度よい広さ」、「居抜きの状態が良好」といった点が決め手のポイントとなり、総合的にバランスの取れた物件として契約を決断されました。

オープン予定のお店について

家族みんなで楽しめる『関西風うどん　川ひろ』

今回オープン予定のお店は、関西風のこだわりうどんのお店で、2023年9月1日にオープンを予定しています。

関西住まいの歴が長かった店主は、10年前に脱サラをして飲食の道へ。修行先で習得した倉敷のぶっかけうどんは、シンプルながら奥深さを感じるこだわりの詰まった一杯です。

中でも、同店一番のこだわりは、利尻昆布をベースに鰹・宗田・うるめ鰯・鰯の4つの節をブレンドして丁寧に煮出し、一番出汁をとって京都のかえし醤油を合わせた黄金色のつゆ。その出汁のうまみを直に感じられる「京風だしうどん」や、ベースの出汁にクリーミーなカレーを合わせたルーがモチモチ麺に絡まる「極上カレーうどん」は鎌倉でも人気を博しており、一滴も残さず完食してくれるお客様ばかりであったといいます。もちろん、倉敷名物の「ぶっかけうどん」も少し甘めに仕上げたつゆに九条ネギや生姜の風味が香る逸品で、お店の看板メニューとして定着しています。

また、うどんは讃岐よりアタリが柔らかくやや細めの麺を使用し、店内も木調の清潔感ある空間に仕上げるとのことで、お子様連れのファミリーやご高齢の方も安心してお食事いただけるお店。夜は大人の時間としてお酒を提供し、食事と兼ねて晩酌も楽しむことができるのでサラリーマンの方も要注目です。

横浜シーサイドラインとの接続駅でもある新杉田駅は、鳥浜のアウトレットや南部市場などへの乗り継ぎにもよく使われる駅。近隣にお住いの方だけでなく、ショッピングで近くを訪れた方も是非ご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか。

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