門前仲町駅徒歩5分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 20.07坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

江東区エリアで状態のよい居抜き物件

今回のご契約者様は、神田にある焼鳥店を経営するご夫婦。
今回は既存店とは異なるブランドの飲食店を出店しようと物件をお探しでいらっしゃいました。

物件探しで重視していた条件は、「エリア」と「物件の状態」。
探し始め当初は、ご主人がこれまで長らく野球一筋であったことから後楽園球場のある水道橋エリアを強く希望されていましたが、予算を大幅に超える物件や路地裏で立地の悪い物件など、イメージに合う物件にはなかな巡り会えず。

そこでエリアの見直しを図り、飲食業以外の事業にも携わっているご主人が地方を点々とし奥様が店舗を管理する場面もあるとして、住まいからの通いやすい門前仲町、東陽町、木場周辺にエリアをシフト。そうとなれば、毎年8月多くの人で賑わう「深川八幡祭り」までにオープンさせたいと、早期の物件取得を目指していました。

なお、物件を見極める上では初期費用を抑えることを念頭に、インフラや設備、内装など居抜きの状態が良いことも重要なポイントとされていました。

申込みの決め手となったポイント

人通りの多い立地とそのまま活かせる内装

今回ご契約いただいた物件は、門前仲町駅から徒歩5分の居酒屋居抜き。

江東区にエリアをシフトしてから内見した物件はほとんどが門前仲町の物件でしたが、その中でも内装がカフェ調で居抜きの状態が良かったのが当該物件であったといいます。

門前仲町は土地柄、サラリーマンだけでなくファミリー層も多いエリア。加えて、当該物件が越中島方面からの人の流れを期待できる立地である点大きな魅力に感じていただけました。時期的にも早期出店可能でタイミングよく希望に適う物件と出会えた為、そのままご契約の運びに至りました。

オープン予定のお店について

感謝と愛情深い夫婦が手掛ける『創作ダイニング HA-RI- ハーリー 爬竜船』

今回オープン予定のお店は、沖縄料理と名古屋名物の手羽先をメインに展開する創作ダイニングで、2023年8月中旬にオープンを予定しています。

ご主人は沖縄県出身ですが、野球関連で名古屋にも縁が深くあることから、地域貢献とお世話になった皆さまへ恩返しの意を込めて2つの都市の要素を取り入れた店を出店しようと考えられたそう。

看板メニューは、野菜や海鮮がたっぷり入ったボリューム満点の「名古屋仕立てのアヒージョ」と沖縄料理の定番「ソーキそば」「ソーキ丼」。おかずにも酒のつまみにもなる一皿で、沖縄料理で使用するソーキやもずくはもちろん沖縄県産です。また、ハンバーグに使うお肉も石垣牛を検討しており、仕入れ先にもこだわってメニュー構成されています。

幅広い層の人口が入り混じる門前仲町という土地だけに、オフィスワーカーのみならず近隣にお住まいの子育て中のママさんにも気軽に利用してもらいたいという奥様。女性もお昼から一杯飲めるお店を目指し、今後のお店づくりに励みます。

ランチではお子様連れや女子会での利用も想定して900円～1800円と幅広い価格設定を設け、夜はアラカルトからコース料理、飲み放題までお客様のニーズに合わせて柔軟に対応していくとのこと。

店内では大型テレビでスポーツ観戦もできるとのことなので、近隣にお住まいの方だけでなく野球ファンの方にもぜひ訪れてほしいお店です。

江東区10～20坪の小規模物件