水道橋駅徒歩4分 貸店舗 スケルトン＆新規内装物件 7.33坪＆6.95坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

単身層が多いオフィス街の駅チカ路面店

今回のご契約者様は、美容皮膚科を経営する新規開業者様。飲食店は初挑戦で、「本業以外に何か始めてみたい」と思い開業を決意。

物件探しでは、ターゲット層である30代〜50代の男女のうち、特に単身男性の多い駅を選定。中でも、京橋・茅場町・東京・日本橋といった、オフィス街でありつつはしご酒ができるようなエリアをメインに見ており、駅チカ且つ人通りのある1階路面店であることを重要視していました。

ご自身曰く「思い立ったら即行動するタイプ」とのことですが、言葉通り開業を決意してから物件取得まで約2週間と、驚異のスピードでご契約へと足を進められていました。物件の内見においては1日に5件まわり、即日で当該物件を選択。物件を決めきれず長らく時間を要す新規開業者様が多い中で、今回のご契約者様のようなスピード感や決断力も時には必要な要素といえます。

申込みの決め手となったポイント

適度な広さと集客しやすい立地

今回ご契約いただいたのは、神保町駅から白山通りを経由して徒歩3分のスケルトン区画と新規内装を施した区画の2物件。あわせて14坪という規模感で自由度高く店づくりを行える点が決め手となっていました。

なお当初スケルトン物件は検討外でしたが、当該物件に限っては区画続きの募集となっており一区画は新品の内装が無償で借りられる点、初期投資を抑える上での大きなメリットに。

また、他4件の物件はイメージより少し広かったり通りが悪かったりと決め手に欠けていた中、当該物件はご希望通り駅チカにある1階路面店で人通りも確保されていた為、迷うことなく決断できたとお話しくださいました。

オープン予定のお店について

時間帯で表情を変える和風居酒屋

今回オープン予定のお店は、日中はカフェ・16時以降はスナックに寄せた営業スタイルで、時間帯によって複数の表情を見せるおばんざい料理店で、2023年8月下旬にオープンを予定しています。

カフェタイムでは女性も嬉しいおばんざいランチが楽しめ、テイクアウト用のお弁当もご用意。16時からはハッピーアワーを取り入れながらお酒メインの営業とし、夜が深くなるにつれカラオケも利用できるスナックのようなお店に様変わり。ママさんとの会話を弾ませながらお酒を嗜み、ボトルキープも可能なシステムにすることで、お客様の拠り所になることを目指していきます。

おばんざいのメニューは約20品目、600円〜とリーズナブルな価格帯。お酒も種類豊富なラインナップで夜の満足度はもちろん、ゆくゆくはモーニングの営業も検討しているとのことで時間帯問わず足を運びたくなるお店です。

オフィスのほか、大学や古本屋、スポーツ用品店等が立ち並び、老若男女が入り混じる神保町の地で、朝から夜深くまで明かりが灯るおばんざい料理店。今後10店舗を目処に多店舗展開を目指す同店は、東京の喧騒から離れ街ゆく人の心を癒すお店になっていくと想像されます。その第一号店として店を構える神保町にお立ち寄りの際は、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

千代田区15坪以下の小規模物件