物件の決め手

お花茶屋駅徒歩1分 貸店舗 半スケルトン物件 8.20坪

お花茶屋駅徒歩1分 貸店舗 半スケルトン物件 8.20坪
物件番号
60249
引渡し状態
半スケルトン
開業予定業態
テイクアウト店
開業種別
移転
路線・駅名
京成線『お花茶屋』駅
駅から徒歩
1分
面積
27.11㎡ / 8.20坪
所在地
東京都葛飾区お花茶屋1-19-1

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

立地重視の1階路面店

今回のご契約者様は、下北沢のコンテナキッチンでカフェを営む移転者様。
土地の更新が不可とのことで移転を余儀なくされ、新天地でのスタートの為に今年の3月から物件探しを始めました。ただ、もともと賃料の高さや立地の悪さ、雨ざらしの店舗で天候に左右される点が気になっていたこともあり、退去について不都合はなかったといいます。

なお物件探しで最優先していた条件は、立地。
「1階路面店」であることを前提にはじめは笹塚などの繁華街で探していましたが、なかなか良い物件が出てこなかった為東京23区や神奈川県にまで範囲を広げました。また、約5ヶ月に及ぶ物件探しの中で、当初から考えていたテイクアウト専門店での出店計画を見直し、イートインスペースも設ける方向にシフト。それに伴い物件のお探し条件も変更した末、最終的に着目した城東エリアで今回の物件に巡り合うことができました。

申込みの決め手となったポイント

業態マッチを図れるエリア

今回ご契約いただいたのは、京成線「お花茶屋駅」から徒歩1分の半スケルトン物件。決め手となったのは、駅改札出てすぐの人通り良好な立地でした。

また、「堀切菖蒲園駅」と「青砥駅」の間に挟まれた「お花茶屋駅」は、居住人口の年齢が比較的若く子育て世代が多い為、飲み屋の多い青砥駅とは異なり昼間人口が多く業態・コンセプトマッチが図りやすいと判断。加えて、堀切菖蒲園のような閑散とした雰囲気もなく、物件至近に大手チェーンのマクドナルドがあることから一定の飲食需要を見込むことができたといいます。もちろんテイクアウト利用が多い者同士、マクドナルドは強敵といえますが、おこぼれを狙う“コバンザメ戦略”で少しずつ客足を掴むのも一つの手立てになると考え契約を決断されました。

オープン予定のお店について

世界のおいしいを独自のアレンジで発信する『やみぃ サテ』

今回オープン予定のお店は、アジア料理をメインに世界のおいしいをオリジナリティあふれる形で提供するファストフード店で、2023年10月30日にオープンを予定しています。

看板メニューは、「チキンサテロール」。
直火で香ばしく焼いたチャパティ(インドのパン)に、サテ味の焼き鳥、ピーナッツソース、トマト、もやし、玉ねぎ、パクチーを包んだ完全オリジナルメニューです。

“サテ”とは、香辛料の効いたタレを絡めた肉にピーナッツソースをつけて食べる東南アジア諸国の串焼き料理を指しますが、そのサテをアレンジしたのがサテロールなのだそう。店主は過去マレーシアに住んでいた経験を活かし、東南アジアの食文化をベースとした商品開発に邁進。完成後には商標登録も行い、ご自身の完全オリジナルメニューとしてフランスパンでサンドした「サテサンド」や麺料理にアレンジした「サテヌードル」など、商品を次々と展開しています。

ターメリックやレモングラスの風味が効いたスパイシーでエキゾチックなサテロール。下北沢の巷で人気を博した唯一無二の料理を、今度は新天地・お花茶屋にて是非一度味わってみてはいかがでしょうか。

葛飾区15坪以下の小規模物件


Written by 飲食店の居抜き物件なら!居抜き店舗ABC
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