新御茶ノ水駅徒歩2分 貸店舗 ダイニングバー居抜き物件 7.38坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

可能な限り初期費用を抑えられる居抜き物件

今回のご契約者様は、飲食店未経験の新規開業者様。

契約者様ともう一方の共同経営者様がNFTアート（所有者情報などを保証するデジタル資産）の世界にハマったことをきっかけに、ネット上のコミュニティーをそこだけに留めずリアルにも交流できる場を作りたいとコンセプトバーの開業を決意されました。

物件探しを始めたのは、今年の6月頃。
初期費用を抑えて出店することを最優先に、秋葉原を中心とするエリアで探していました。

秋葉原は、日本や世界各地からゲーム好きが集まる街。
昨年NFTランキングで国内No. 1の売上を誇った「BOSOプロジェクト」は、ゲームキャラクターとして利用できることを想定しており、ゲームと親和性の深いNFTアートを持ってくることで需要喚起できるとして第一候補地に置いていました。

申込みの決め手となったポイント

希望エリアで初期費用を抑えられる居抜き物件

今回ご契約いただいたのは、新御茶の水駅から徒歩2分、秋葉原駅からも徒歩圏内のダイニングバー居抜き物件。

これまで秋葉原周辺エリアで見てきた物件は、スケルトンであったり造作譲渡料の高い居抜き物件だったりと、なかなか手の届きにくいものばかりでした。

そんな中、今回出会った当該物件は広さ・レイアウトともに理想に近い内装の居抜き物件、且つ造作譲渡無償という好条件。特に気にしていた金額面をクリアしつつ、第一候補であった秋葉原からも程近いエリアであった為そのまま契約へと足を進められました。

なお、もともとは1階路面店を希望されていましたが、当該物件については角ビルで視認性良好であった為2階でも十分に認知を図れる場所と判断し許容できたといいます。

オープン予定のお店について

NFTコンセプトバー『BOSO TOKYO BAR -boso crews-』

今回オープン予定のお店は、最近話題のNFTやWEB3.0に対し関心の深い方やNFTプロジェクト「BOSO　TOKYO」のホルダーがオフラインで集まる為のコンセプトバーで、2023年10月にオープンを予定しています。

メニューは、バースタイルでジンやウォッカ、テキーラ、ワインなどのお酒各種に唐揚げやポテト等の軽食が準備されており、NFT（デジタルアート）やリアルアートが飾られた店内でゆっくりと共通の趣味や今後の展望についてを語れる空間となります。

もちろん既にNFTアートに関心の深い方が中心に交流する場になると予測されますが、通りすがりに興味をもった方でも気軽に入ってもらえるような店づくりにしていきたいとのこと。NFTアートをはじめ、ブロックチェーン技術を基盤とした新しいトークン経済に興味のある方は、是非一度チェクしてみてください。

千代田区15坪以下の小規模物件