蔵前駅徒歩4分 貸店舗 中華料理店居抜き物件 25.95坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

通いやすさを加味したエリア内・乗降客数の多い二等地

今回のご契約者様は、30ブランド以上のデリバリーを専門に扱う法人様。デリバリー専門から初の旗艦店を持つべく、2023年秋頃から物件探しを始めました。

オープン予定のお店は「とろけるハンバーグ」で知られる元祖ハンバーグ専門店『福よし』のフランチャイズ。総販売代理店として同社とは長きに渡ってお付き合いがあり、2022年からは福よしレストラン事業のFC本部として活動を開始。それからしばらくして、FC本部といいながら直営の実店舗を1つも持っていないのは如何なものかと物件を探し始められました。

なお、物件探しで最も重要視していたのは「出店エリア」。
まずは通いやすさを考慮し、ご契約者様のお住まいと会社所在地から自転車移動が可能な範囲で検討。加えて、『福よし』がこれまで二等地の駅チカにて成功を収めてきた戦法に倣い、ローカルでありながら乗降客数の多いエリアで物件を探していたといいます。

申込みの決め手となったポイント

ターゲットにマッチした立地

今回ご契約いただいた物件は、蔵前駅から徒歩4分の中華料理店居抜き。

神田エリアを中心に探すも、1階路面店で視認性の良い物件がなかなか見つからないという中、国際通りに面する視認性・アクセスともに申し分ない当該物件を発見。30～40代の単身層が多いという蔵前エリアの特性もターゲットに見合うことから候補地に浮上したといいます。

それから現地を視察し、昨今インバウンド需要が回復してきた浅草からも程近く観光需要が見込める点も大きなメリットに。最終的には、今後さらに会社を成長させていく上で新しいノウハウを獲得できる場所として好都合だと判断し、ご契約を決められました。

オープン予定のお店について

「とろけるハンバーグ」で知られる、元祖ハンバーグ専門店『福よし』

今回オープン予定のお店は、元祖・鉄板で焼き上げるスタイルのハンバーグレストランで、2024年1月にオープン予定。東京では今回の出店が2店舗目となります。

メニューは「とろけるハンバーグ」と「熟成ハラミステーキ」の2つのみというストイックなスタイルながら、数々の賞を受賞し長きに渡ってファンに愛され続けてきた名店。

その至高のハンバーグは、何といっても牛肉の最高部位である”シャトーブリアン”をイメージしてつくり上げたムースのようになめらかな舌触りが特徴的。お肉には国産黒毛和牛を100%使用し、卵や小麦粉を使わないことでジューシーな仕上がりに。もちろんアレルギーを持つお子様が安心して食べられるのも嬉しいポイントです。

一方のハラミステーキは独自の熟成方法で仕上げたしっとりやわらかな食感で、提供時にはレアでの仕上がりとなっている為お客様の好みに合わせて焼き加減を調整しながらお召し上がりいただくことができます。さらに、鉄板にのせられたライスとプレートに添えられているガーリックソルト、醤油でつくるガーリックライスは食事の〆に欠かせません。まさに鉄板焼きのフルコースともいえる内容で2000円前後という価格の手頃さ。舌もお腹もお財布も納得の食体験を味わうことができます。

都内では数少ない『福よし』の新店舗とあり、グルメ好きは要注目。長年のファンの方はもちろん、まだ未体験の方も是非名店の味を確かめてみてはいかがでしょうか。

（インタビュー実施日：2023年11月10日）

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