関内駅徒歩8分 貸店舗 洋食店居抜き物件 18.24坪
- 物件番号
- 56947
- 居抜き業態
- 洋食店
- 開業予定業態
- 喫茶店・パブ
- 開業種別
- 新規開業
- 路線・駅名
- JR根岸線『関内』駅
- 駅から徒歩
- 8分
- 面積
- 60.31㎡/18.24坪
- 所在地
- 神奈川県横浜市中区弥生町2-18-1
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
エリアと立地を限定した物件探し
今回のご契約者様は、日本で会社員経験のあるベトナム出身の新規開業者様。
来日して以降、母国であるベトナムの文化を多くの人に伝えていきたいとビジネスを考える中で、一念発起し飲食店開業を決意。そこから物件探しを始められました。
物件探しで最も重視していた条件は、エリア。
以前の勤め先があることから土地勘に長け、友人も多く住む横浜の中心地「関内」に絞って物件をチェック。また、通り沿いのご希望もあったゆえ、予算や広さなどを含め条件はタイトでしたが、居抜き物件かスケルトン物件かには特に拘らず、両軸で探していました。
申込みの決め手となったポイント
カフェに最適な落ち着いた雰囲気の店舗
今回ご契約いただいた物件は、JR「関内駅」から徒歩8分の洋食屋居抜き。
市営地下鉄線「阪東橋駅」から「関内駅」に向けて長く続く「大通り公園」は穏やかな通りで、近隣住民憩いの散歩道。その通り沿い地下にひっそり佇むのが、今回ご契約いただいた物件です。
トータル3件の物件を内見し比較検討しましたが、他はいずれも賃料の高さや広さが足りず見送ったというご契約者様。関内駅周辺はオフィスや歓楽街で賑やかなエリアですが、当該物件は喧騒的な外界と一線を画す落ち着きある地下店舗で理想にぴったり。店内もイメージしていたカフェの雰囲気に近く魅力を感じたとのことで、契約をご決断されました。
オープン予定のお店について
ベトナムならではのティータイムが楽しめるカフェ『CAFÉ BAOCAP VIET YOKOHAMA』
今回オープン予定のお店は、独特な焙煎法で抽出したコーヒーとコンデンスミルクの濃厚な甘さが虜になるベトナムコーヒーのカフェで、2024年1月にオープンを予定しています。
ブラジルに次いでコーヒーの生産大国であるベトナムは、苦みの強いロブスタ種のコーヒー豆を「カフェ・フィン」と呼ばれる金属製のフィルターで抽出するのがお約束。日本文化にはないコンデンスミルクを合わせるという飲み方も特徴的で、コーヒーの苦味と濃厚な甘味の絶妙な塩梅がクセになります。
また、コーヒー以外にもベトナム国内で人気のタピオカや日本ではあまり目にしない珍しいスイーツとスナック菓子をラインナップする同店。店内は古民家風の内装に仕立て、古き良きベトナムの雰囲気を再現した空間で日本にいながらもベトナムの文化を体感してもらうことができます。
リトルアジアの街としても知られる横浜・関内エリアに訪れた際には、ベトナム本場のコーヒーと雰囲気を是非一度味わってみて下さい。
(インタビュー実施日:2023年12月13日)
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Written by 飲食店の居抜き物件なら!居抜き店舗ABC
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