八丁堀駅徒歩2分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 9.31坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

会社から20分圏内の設備整う居抜き物件

今回のご契約者様は、新川に鮨とおでんの店をオープンして以降、現在計7店舗を運営する増店者様。「5年で100店舗」を目指し、1都3県にて多店舗展開を図るご契約者様は、独立前に勤めていた企業でもリーディング事業を主導し「100店舗100業態」を成し遂げた敏腕社長です。

多店舗展開を見据えた出店において、はじめはキャッシュの蓄えが少ないことから10店舗目までは初期投資をできるだけ抑えるのを基本とし、物件選びでも設備を一番に重視。エアコンやダクトなど最低限必要な設備が整っている居抜き物件を中心に探し、その中から予算とのバランスを見て選定しているといいます。

また、立地やエリアに対して特段こだわりはないものの、週に1度社内勉強会を行っていることから、社員のアクセスが20分圏内で集まりやすい場所を中心に見ていらっしゃいました。

申込みの決め手となったポイント

狙い定めていたお隣店舗

今回ご契約いただいたのは、JR京葉線「八丁堀駅」から徒歩2分の居酒屋居抜き物件。

当該物件はなんと既存店の真隣にある店舗で、ここ数か月週2回の営業しかやっていないことから「そろそろ店仕舞いをするかもしれない…」と密かに狙っていた物件だったといいます。それゆえにテナント募集開始早々、発見して迷わず即決したとのことでした。

オープン予定のお店について

ピリ辛ダレの焼き鳥と〆までこだわった『タレ焼き鳥・土鍋ごはん 青キジ』

今回オープンするお店は、ピリ辛ダレの焼き鳥と土鍋で炊くご飯がウリの居酒屋で、2024年1月下旬にオープンを予定しています。

2023年6月にオープンした真隣店舗『鮨とおでん＆　八丁堀店』と被らないよう、今回はスピンオフという形で、既存店のエッセンスを残しつつ新たなコンセプトを取り入れた新店舗となります。

焼き鳥はオリジナルの青唐辛子とニンニクの塩ダレが特徴的で、一度食べたらクセになる一級品。もちろんオーソドックスな塩やタレもご用意しているので、辛いのが苦手な方でも大丈夫。また、〆のごはんには白米を土鍋でふっくらと炊き上げ、トッピングする具材を選べるのが嬉しいポイントです。

焼き鳥と土鍋ごはん、どちらかではなくどちらもあってこそ成り立つ最高の晩酌。鮨とおでんにつづく新たなコンビが皆さまの舌を唸らせ、一息つく場を生み出してくれます。お勤め帰りの一杯やご友人とのお食事に是非ご利用してみてはいかがでしょうか。

（インタビュー実施日：2023年12月25日）

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