大島駅徒歩17分 貸店舗 ラーメン店居抜き物件 16.87坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

重飲食に対応可能な居抜き物件と金額面

今回のご契約者様は、北青山で、昼はラーメン夜は居酒屋の二毛作スタイルで営業をしている移転者様。

開業時から今年の3月で立ち退きという話は聞いていたため、退去期限の1年前から、めぼしい駅や街を歩いて物件を探しはじめました。1階路面店の居抜き物件を中心に探していましたが、特に重視していたポイントは、「居抜きの状態」と「金銭面」でした。希望する内装の状態としては、カウンター席があり、ダクトやグリストラップが完備されている物件で、重飲食可であれば、必ずしもラーメン店の居抜き物件である必要はありませんでした。

またエリアは東京都内全般と広く設定していましたが、中でも複数駅利用可能な「小川町駅」「神田駅」、スタッフの住まいがある中央線沿線の駅、ご契約者様の住まいがある「清澄白河駅」の順で、優先順位をつけて探していたといいいます。

気になる物件を見つけたら、まずは人通りや競合、周辺環境などを調査し、その上で必要であれば内見の依頼をするというスタンスで、4件ほど内見した後今回の物件に巡り会いました。

申込みの決め手となったポイント

馴染みのあるエリア、且つ事前に営業イメージが湧いていたこと

今回ご契約いただいた物件は、都営新宿線「大島駅」から徒歩17分のラーメン店居抜き物件。

優先的に見ていたエリアとは外れますが、ご契約者様の地元が大島であったことから土地勘もあり、親しみの深いエリアで「移転先に丁度良い」と思えたことが決め手になりました。物件は「砂町銀座商店街」という賑やかな商店街の一角に位置しており、前テナント営業時には入店したことのあるお店でした。その為、自分であればもっとこうしていくなという営業イメージが湧いていたことも、契約を決める上での後ろ盾になったそうです。

オープン予定のお店について

出汁の旨味が染みわたる『板前らーめん　青山あそこ』

今回オープン予定のお店は、移転前と同様、昼はラーメン、夜は居酒屋といった二足で違った味わいが楽しめるお店で、2024年3月下旬にオープンを予定しています。

『板前らーめん　青山あそこ』では、日本料理歴35年の店主が選りすぐりした時折々の旬食材を使用し、出汁の旨味が際立つあっさり系ラーメンと季節料理をメインに展開していきます。

同店看板のラーメンは、これまで店主が培ってきた経験を活かし、丁寧に煮出したかつお出汁と旨味の強い土佐酢がなんともクセになる一杯。シンプルな見た目のスープは、あっさりとしながらコクのあるスープに仕上がっており、最後の一口まで飲み干したくなること間違いなしです。また、長年付き合いのある取引先から新鮮なマグロを仕入れ、ラーメンとのセットメニューでお得感満載のネギトロ丼もご提供。その他、「青唐旨辛らーめん（1,000円）」や「濃厚海老出汁らーめん（1,200円）」、夜の季節料理にも店主の腕が光り、匠の技ならではの上品且つ繊細なメニューがラインナップされます。

是非、オープンの際には砂町銀座商店街にお立ち寄りいただき、地元に名を残すであろう店主こだわりの一杯をご賞味ください。

（インタビュー実施日：2024年2月29日）

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