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Uber EATSなどの宅配アプリから読み解く、デリバリーの魅力。飲食店の有効活用方法をご紹介。

Uber EATSなどの宅配アプリから読み解く、デリバリーの魅力。飲食店の有効活用方法をご紹介。

こんにちは☆ABC店舗の犬木です!(アメブロやってます♪
みなさん、宅配アプリは使っていますか?

軽減税率の影響もあり、テイクアウトの需要が高まっている今。
デリバリー業界に新規企業が参入したり、ランチでデリバリーを利用する人も増えています。

生活の中に『デリバリー』の文化が浸透しているのを感じています。
近年、日本で瞬く間に頭角を現してきたサービスがUber EATS。運営会社であるUberは米カリフォルニアの企業。
2016年に日本に参入してからあっという間にエリアを拡大させています。
この広がりは続きそうな予感が。

従来から日本には出前館などの宅配アプリがありましたが、dデリバリーや楽天デリバリーなど、インターネットやスマホアプリを介した宅配サービスがここ数年で爆発的に広まりました。
特にスマホのアプリで手軽に注文・決済できるサービスは人気になっています。

そんな宅配アプリですが、実際に使っている人はどうなのでしょうか?
今回、リサーチしてみました!

「宅配アプリ」って実際にどうですか?


弊社社員N。出前大好き。

「ふふふん。今日のお昼は何にしようかな~♪」

と鼻歌と共にUber EATSでランチを探す弊社社員N。

犬木「Nさんって、いつも宅配アプリを使ってますよね?」
N「ん?こんなに便利なの使わないわけないですよね!」
犬木「どこが便利ですか?」
N「まず、だいたいの到着時間がわかるところと、配達員の動きがGPSで分かること。いつ頃届くかが把握できるので、ビジネスマンにとってはありがたいですよ!」
犬木「それは便利ですね!」
N「あと、Uber EATSだと配達員とアプリ上で連絡を取ることができます。もし遅れる場合は連絡がくるので、安心ですね。」
犬木「え!それはすごい!」

【ポイント①】
着く時間が明瞭。待ち時間のストレスがなく、忙しい人にも嬉しい!

注文画面
実際の画面。配達時間も明記されています。

犬木「なるほど。たしかに、いつ着くのかな~と悩むのはストレスですよね。」
N「そうそう。いつ着くか分かるから、昼の限られた時間でも頼みやすいですよね。」
犬木「確か。社内でも頼んでる人増えましたね。」
N「それに、Uber EATSは見ているだけで楽しんですよ。
犬木「というと?」
N「設定した場所周辺のお店が一気に出てくるので『近所にこんなお店があるんだ!』と新店舗の開拓もできちゃいます。」
犬木「なるほど~!Uber EATSで見たお店に今度行ってみようと思うんですね。」
N「実際に僕はそれで発見した焼肉屋に行ったことがあります!」

【ポイント②】
ユーザー目線では、お店の新規開拓に役立つ!

犬木「Nさんのお話を聞くと、お店の存在の周知にもなっているような気がしますね?」
N「ええ、その一面はある気がしますね。あくまでもいちユーザーとしての目線ですが、飲食店の開拓手段にもなっていますね」

これを開業者目線にすると、Uber EATSは【デリバリーで利益を得る】だけでなく掲載することで【宣伝効果も期待できる】という一面も。
デリバリーは顧客の利用があった際に店舗に手数料が課せられますが、宣伝効果や利用者の幅を広げることもできますね。

また、デリバリーサービスは各事業者によって定められた範囲内が宅配の対象となるため、ターゲットは近場に住む人々です。
近くの人に認知してもらえる点は大きなメリットになるでしょう。

N「僕は会社だけでなく、休日も結構使いますよ。デリバリーが日常の中に溶け込んでるって感じです☆」
犬木「へえ~。私も使ってみようかな。」
N「あとはスマホで決済できることも便利ですね。」
犬木「やっぱりキャッシュレス決済は便利ですよね。」
N「仕事しながら宅配アプリでササっとランチを頼んで決済して、あとは届くのを待つだけ。軽減税率の影響でデリバリーの消費税は8%ですから、特に増税で消費者の負担が増加した今では嬉しいですよ。」

【ポイント③】
軽減税率でデリバリーの消費税は8%!またキャッシュレスで決済がスムーズ。

犬木「なるほど。ちなみに…今日は何を頼んだんですか?」
N「ワカモレです。大好きなんですよね~!」
犬木「へぇ~!(ワカ…モレ…?)」
N「ここのメキシカンバルはよく使うんですよ。ちょっと遠いのですが、宅配アプリで見つけて注文してみたらおいしくて!」
犬木「ちょっと遠いけど気になるお店でも、気軽に開拓できるんですね!」
N「そうなんです!お昼など時間が限られている時はデリバリーを注文しますが、味を知って気に入ったので、夜や休日などは実際にお店に足を運ぶこともあります!」
犬木「店舗側の視点から考えると、潜在的にお店に来てくれそうな人を獲得する確率が高まりますね!」

一度使った人は日常使いをしている人もいます。
Uber EATSが日常に馴染んでいる人は自分の使いたいように使っているみたいようですね。

ちなみにワカモレはこちら。

ボリュームもたっぷりで美味しそう…!
デリバリーが美味しかったら店舗に行きたくなる気持ち、わかりますね。


こちらは注文完了後の領収書画面。必要な時に利用履歴が見られるのもいいですね!

犬木「う~ん、便利ですねえ。」
N「(ワカモレを頬張りながら)この手軽さは癖になりますよ。」

これから飲食店を開業される方、すでに開業されている方は、ぜひデリバリーも視野に入れ【新規の顧客開拓】の参考にしていただければ幸いです。

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Written by 飲食店の居抜き物件なら!居抜き店舗ABC
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