高円寺駅徒歩3分 貸店舗 ダイニングバー居抜き物件 9.39坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

慣れ親しんできた高円寺

今回のご契約者様は、20年以上飲食業に従事し、店舗責任者という立場でお店の管理を任されてきた新規開業者様。
予てよりいつかは独立したいとお考えでしたが、忙しい日々の中でタイミングを掴めず何年も月日が経ってしまったといいます。そうした中、公私ともに安定期を迎え自身のキャリアを見つめ直した結果、年齢的にも今しかないと開業を決断されました。

物件探しは、1に「エリア」「坪数」、2に「金額」という順位で活動開始。
エリアとしては中央線沿線を希望しており、特に高円寺界隈を集中的にチェックしていました。高円寺はご契約者様が10年以上前から通い詰めており、現在のお住まいでもある場所。人口や人流を理解し、友人も数多く暮らす街であることから集客には欠かせない条件として強い希望をお持ちでした。また、金額面に関しては、初期投資費用とランニングコストを極力抑える為、空中階も検討の範疇とし、基本的な設備がある居抜き物件であることも一つのポイントに置いていたといいます。

申込みの決め手となったポイント

「高円寺」×「時間制限無」の居抜き物件

物件探しは約1年間。M&Aオークション主催の開業セミナーにも通い、レクチャーを受けながら足取りを進めていたそう。なかなか惹かれる物件が見つからず、しばらくは内見せずにネットで検索している状況が続いていたといいます。

そうした中で見つけ出した当該物件は、第一希望の高円寺に所在し、人通りが絶えない商店街沿いに立地。加えて、深夜の営業を想定していたご契約者様にとって「時間制限無し」という賃貸条件も魅力的なポイントになっていました。

過去、高円寺で申込んだ物件は3件程、いずれも競合負けで取得ならず。「他を待ってもこれ以上の物件は出てこないだろう。ここを逃してはいけない」とお申込みいただき、ご契約の運びとなりました。

オープン予定のお店について

ビール好きが厳選するクラフトビールとドイツ料理のバル

今回オープン予定のお店は、日本や世界各地のクラフトビールをメインに、高円寺では希少なドイツ料理を楽しめるビアバルで、2023年4月にオープンを予定しています。

ご契約者様の以前の勤め先はイタリア料理店。
しかし、ワインには興味を持たず、こよなく愛しているのが”ビール”！
そんな根っからのビール好きであるご契約者様は、全国各地のビールを飲み歩いた末、まだまだ知られていないビールの美味しさをもっと多くの方に広めたいとビアバルの出店に臨まれました。

その想いは熱量高く、全国各地にあるビールを取り寄せるだけでなく、現在、故郷である秋田県北西部の男鹿半島で醸造所をつくっているとのこと。
店舗オープンのタイミングで完成を予定しており、そこから仕入れて提供する『男鹿ソルトエール』は、赤みがかったビールで深みのある味わいが特徴的なのだとか。秋田県は米どころとして日本酒が有名ですが、ビールの醸造も盛んな地域。しかし、東京には滅多に出回っておらず、『男鹿ソルトエール』も同店のみでしか味わうことができません。

また、店内はウッド調に薄灯りを点した落ち着いた空間で、女性でも入りやすいお店を想定。昨今はビール好きな女性も増えてきていることから、初心者の方が飲みやすい軽めのものからビール好きの方向けの重めのものまで豊富にラインナップします。

希少価値の高いビールとそれに合うドイツ料理が楽しめる同店。男女問わず若者からおじさん世代まで幅広く大歓迎とあり、地域住民だけでなく高円寺を訪れる方も必見のお店です。

杉並区15坪以下の小規模物件

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