高田馬場駅徒歩4分 貸店舗 テイクアウト店居抜き物件 5.00坪
- 物件番号
- 48397
- 居抜き業態
- テイクアウト店
- 開業予定業態
- 台湾料理店
- 開業種別
- 新規開業
- 路線・駅名
- JR山手線『高田馬場』駅
- 駅から徒歩
- 4分
- 面積
- 16.52㎡/5.00坪
- 所在地
- 東京都新宿区高田馬場 4-17-17
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
人通りが多く、出店リスクの少ない物件
今回のご契約者様は、飲食業未経験の新規開業者様。
身内に飲食店オーナーが多いことから飲食店開業に興味を持つようになり、3年ほど前から出店を考えるようになりました。ご契約者様は中国出身の方ですが、新型コロナウィルスが落ち着いてきたタイミングで日本永住権を取得し、昨年6月頃から物件探しを始めました。
なお、物件を探す上で重要視していたのは、「人通り」「1階路面」「賃料」。今回が初めての出店となる為、できるだけ費用を抑えられる居抜き物件を中心に探していたといいます。
また、エリアについてはご自宅からの通いやすさを考慮し、当初「赤羽駅」周辺で探していましたが、なかなか空きは出てこず。次の候補地として考えていたJR南北線沿線も同様に見つからなかったとのこと。それからしばらくして友人が多く住む東西線沿線に目を向けるようになり、現地視察をした結果、人通りが確認できた早稲田エリアを次なる候補地としていました。
申込みの決め手となったポイント
相場よりも安い賃料が一番の魅力
今回ご契約いただいた物件は、JR山手線「高田馬場駅」徒歩4分のテイクアウト店居抜き。
これまで何度か候補地を変えながらも気になった物件は問い合わせていましたが時遅く。一番手が決まっている状況から、内見すらできなかったこともしばしあったといいます。そうした苦境の中で、巡り会えたのが当該物件でした。
物件取得の決め手となったのは、なんといっても賃料の安さ。
高田馬場といえば、複数の大学が最寄りの学生街でありながら、多種多様な企業がオフィスを構えるエリアでもあります。そんな賑やかな街で、駅から徒歩5分圏内、且つ賃料20万円を下回るといった条件は、これまで見てきた物件と比べてもかなり希少価値の高い物件であったといいます。
また、今回出店予定のお店は、「台湾夜市」のようなコンセプトで台湾のB級グルメを提供する為、テイクアウト専門店の居抜き物件であったこともご契約者様にとっては好都合。現況のレイアウトをそのまま活かせる点、大きなメリットに感じていただけました。
オープン予定のお店について
台湾フードの次なるブームを予感させる「刈包」メインの台湾料理店
今回オープン予定のお店は、「刈包(グァバオ)」という台湾式バーガーをメインとするファストフード店で、2024年3月にオープンを予定しています。
「刈包(グァバオ)」とは、一般的に小麦粉で作った蒸し饅頭に、豚の角煮やパクチー、高菜、ピーナッツ粉等を挟んで食べる台湾のB級グルメ。生地は肉まんよりも弾力があり、日本でいう長崎の角煮まんじゅうが近いとのこと。刈包は昔からある食べ物ですが、台湾でもここ数年で若者が好む新しいテイストが出てきたことから注目の的となり、世界にも進出。昨今日本の街中で台湾の美食がみられるように、台湾の食文化は日本に伝染しやすい為、次に来るのは刈包と予測する人も多いようです。
そして、今回オープンするのはそのブームの先駆けとなるであろう新感覚の刈包を提供するお店で、定番の「豚角煮バーガー」のほか、「ネギ+たまご+チーズ」を挟んだバーガーや「豚キムチ」をはさんだバーガーなど、日本人の舌に合わせた組み合わせの刈包を展開していきます。
また、台湾のソウルフードである「ラードごはん」や「ルーローハン」、日本では物珍しい「ヤクルト緑茶」などのドリンクもご用意。店内は、異国情緒溢れる空間ながら清潔感のあるスタイリッシュなデザインで、イマドキな台湾の雰囲気を味わってもらうことができます。
B級グルメだけに価格もリーズナブルで手軽に食せるファストフード店なので、是非オープンの際にはテイクアウトやUber Eatsなどでも楽しんでみてはいかがでしょうか。
(インタビュー実施日:2023年11月28日)
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Written by 飲食店の居抜き物件なら!居抜き店舗ABC
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