街レポート

国立競技場(新宿区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

国立競技場(新宿区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

東京都新宿区の国立競技場エリアは、居住エリアとしての印象が薄いものの、実は都心でありながら緑も多く静かで快適に過ごせる街です。都会の真ん中に位置しているため、利便性の高い交通アクセス環境があります。周辺には人気スポットが多数あるのも魅力ポイントでしょう。
今回は、2020年に行われる東京オリンピックを前に注目を集めている国立競技場エリアの魅力をお届けします。

緑が豊かで過ごしやすい国立競技場周辺

都会の真ん中に位置している国立競技場エリア。周辺には神宮球場や東京体育館などのスポーツイベント向け施設や、国立能楽堂といった公演場があることから、あまり居住エリアには見えないかもしれません。しかし、国立競技場エリアは都心でありながらも身近に緑を感じられ、落ち着いた静かな環境があるのが魅力です。

国立競技場駅より北側には新宿御苑、東側には神宮外苑があるため身近に緑を感じる機会に恵まれています。街並みもきれいで明るく、周辺環境は申し分ないと言えるでしょう。静かな場所ですが、街灯がきちんと整備されているため、一人で夜道を歩く際も安心です。
駅周辺にスーパーやコンビニはありませんが、徒歩圏内に日頃の買い物に使うものが購入できるスーパーやドラッグストアがあるため、生活するのには困りません。また、外苑前や四谷エリアに足を運べば、おしゃれなカフェで優雅なひと時を楽しむこともできます。さらには隣接している千駄ヶ谷駅や信濃町駅周辺にも飲食店が充実しています。

周辺の施設では連日多くのイベントが開催されています。特に、毎年夏に行われる有名な花火大会は、自宅からでもきれいに見られるでしょう。2020年に行われる東京オリンピックでは、徒歩圏内で開催されるオリンピック競技を観に行けます。
このように、国立競技場エリアは、都心にありながらも静かで利便性が高く、緑も多く快適に住める街です。

多くの路線と隣接した便利なアクセス環境!

国立競技場駅には都営地下鉄大江戸線が乗り入れています。副駅名では「東京体育館前」と呼ばれています。新宿区にある鉄道駅では、もっとも南に位置しているのが特徴です。
開業されたのは2000年の4月20日でした。国立競技場の工事も影響してか、大江戸線内の駅ではもっとも利用者の少ない駅にとどまっています。

大江戸線は地下深くにあるため、ホームまで行くのに数分を要してしまうのが難点ですが、乗換なしで新宿・六本木・汐留方面へアクセスできるのはとても便利だと言えます。
また、大江戸線はほかの路線と比べて遅延などが少ないことでも知られています。通勤や通学で利用する方は特に安心できるのではないでしょうか。
国立競技場駅は普段は利用者が少なく比較的空いていますが、周辺施設でコンサートやイベントが開催されると大変混雑します。混雑を避けて利用するためにも、イベントスケジュールを定期的に調べておく必要があります。
また、徒歩圏内にJR中央・総武線が乗り入れている千駄ヶ谷駅や、東京メトロ外苑前駅があるため、上手く使い分ければスムーズに都内各所へ行けるでしょう。

千駄ヶ谷駅は国立競技場と隣接しており、都営バスや渋谷区の「ハチ公バス」の停留所があり、四谷方面や目黒方面などへ簡単にアクセス可能です。

ファミリー層必見!新宿区独自の子育て制度

国立競技場が属している新宿区は、ほかの自治体にはない制度で子育てをサポートしてもらえます。それは「ゆりかご・しんじゅく」という制度です。この制度は、親御さんが妊娠から子育てまでの時期を安心して過ごすために、妊婦の方を対象に作られました。
保健センターで、保健師などの専門職が面談を行う形の「子育て応援事業」が行われています。専門職と面談した妊婦の方には、後日に妊娠・出産・子育てを応援する「ゆりかご応援ギフト」(1万円相当)が送られるという特典つきです。

そのほかにも新宿区では、子育ての相談室や一時保育・夜間保育・産後支援など子育てサポートに力が入れられています。
妊婦健康診査・子どもの医療費・保育施設の保育料・私立幼稚園保育料などの助成制度も利用でき、移住してくるファミリー層にもメリットがあります。

東京オリンピックで注目を集める「新国立競技場」

1958年に開場した「国立霞ヶ丘陸上競技場(国立競技場)」の跡地に建設されるのが、新国立競技場「社のスタジアム」です。こちらの設計を手がけたのは建築家の隈研吾氏。新国立競技場は、素材として木が取り入れられ、周辺の環境と調和するような完成形が予定されており、2016年12月より着工されました。
2020年に行われる東京五輪の会場として使用すべく、2019年11月の完成を目標としています。新国立競技場が完成すれば、さらに国立競技場エリアへの注目度は上がることでしょう。

武運の神様が祀られた「鳩森八幡神社」

国立競技場駅から徒歩5分ほどに位置しているのは、武運の神である八幡神が祀られている、八幡系の神社である「鳩森八幡神社」です。こちらのご祭神は応神天皇と神功皇后となっています。神社の始まりは、かつてこの地の林に不思議な白雲が降りて、白鳩が西に向けて飛び去るという縁起の良い光景が見られたことだと言い伝えられています。
やがて「はとのもり」という名の神様が宿った祠が営まれるようになりました。広い敷地内には、都内最古と言われる富士塚や戦火を逃れて生き抜いたご神木の大銀杏もあります。国立競技場エリアに古くから続くパワースポットです。

どんな飲食店がある?(1km圏内)

国立競技場周辺でもっとも多い飲食店の業態は和食店で166件でした。次に多かったのは133件の居酒屋です。カフェの需要も高く105件あります。もっとも少ない業態は韓国料理店で4件でした。

どんな業態が出店チャンス?

国立競技場周辺での出店を考えるなら『和食店』、『居酒屋』のほか、『カフェ』の業態がおすすめです。すでに人気のあるこれらの業態で出店すれば、客層のニーズに合致した出店戦略ができます。他にも、こだわりの料理を提供する『洋食・レストラン』や『ダイニングバー』も人気があるようです。

業態別 募集中の居抜き物件一覧

居酒屋の居抜き
和食の居抜き
カフェの居抜き
洋食・レストランの居抜き
ダイニングバーの居抜き

周辺の主なスポット

・新国立競技場
・佐藤美術館
・聖徳記念絵画館
・東京体育館
・新宿御苑
・明治神宮御苑
・明治神宮外苑バッティングドーム
・明治神宮野球場
・滝沢馬琴終焉の地
・明治記念館
・神宮外苑いちょう並木
・明治神宮外苑にこにこパーク
・鳩森八幡神社
・民音音楽博物館
・国立能楽堂

国立競技場に似た地域

淡路町

淡路町は国立競技場と似てコンビニが充実し、買い物に不自由しません。
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新宿御苑前

国立競技場と同じく、徒歩圏内に新宿3丁目・新宿・四谷など複数の駅がある新宿御苑前は、交通の便が良いエリアです。
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曙橋

曙橋周辺は落ち着いた雰囲気で、国立競技場と同様に治安も良く、住みやすい環境です。
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どんな客層?

【平日/昼】
国立競技場周辺が属する新宿区の昼間人口は770,094人です。新宿区に住んでいる方が通勤や通学などで出ていくため夜間人口よりも少なくなります。日中に地元で過ごす主婦の方などが気軽に入れる、1,000円以下がランチの相場です。

【平日/夜】【土日】
新宿区の夜間人口は305,716人、ディナーの平均単価はリーズナブルな1,000円未満でした。大勢で飲み会をするよりも帰宅後のビジネスマンが気楽に外食できる店舗にニーズがあります。

人口特性

新宿区の総人口は、平成30年11月1日の時点で346,975人でした。このうち、外国人居住者の数は43,690人です。男性は174,112人、女性は172,863人と全体を見るとやや男性が多いです。世帯数は220,510件であり、単身者よりも多い数字になりました。

乗降人数

新国立競技場駅には都営地下鉄大江戸線が乗り入れています。2017年度の1日平均乗降人員は10,366人(乗車人員:5,187人、降車人員:5,179人)でした。国立競技場の工事も影響してか、大江戸線内の駅の中でもとりわけ利用客の少ない駅です。

国立競技場の賃貸相場

国立競技場周辺の賃貸相場はワンルーム約9万円、1K約11万円、1LDK約17万円、2LDK約30万円でした。ほかのエリアと比べると高めの賃貸相場といえます。しかし、交通の便が良いことや治安が良いことから、賃貸相場が高い反面多くのメリットがある地域です。

国立競技場の店舗賃料相場

国立競技場周辺でもっとも多いのは40万円~60万円の物件でした。次に多かったのは60万円~80万円の物件です。国立競技場周辺は新宿や原宿などの繁華街に近いことから店舗賃料相場は高めになります。出店戦略を立てる際はやや多めの資金を用意する必要があるでしょう。

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