都立家政駅徒歩4分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 9.08坪
- 物件番号
- 62229
- 居抜き業態
- 居酒屋
- 開業予定業態
- ビストロ
- 開業種別
- 新規開業
- 路線・駅名
- 西武新宿線『都立家政』駅
- 駅から徒歩
- 4分
- 面積
- 30.00㎡ / 9.08坪
- 所在地
- 東京都中野区鷺宮 1-30-13
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
初出店に見合う予算と規模感、その他条件は柔軟に
今回のご契約者様は、若い頃から飲食店で研鑽を積んできた新規開業者様。
30歳まではホール経験を積み、独立を意識し始めてからはキッチンにも着手し腕を磨いてきました。
それから20年近い月日を経た2019年。
本格的に独立の道へと舵を切り、まずは融資を相談しようと日本政策金融公庫へ。その際に融資は物件あって申請可能なものだということを知り、物件探しを始められました。
物件探しで重視していたのは、カウンターを中心に少人数でのオペレーションが可能な路面店であること。加えて初期投資を抑えながらの出店を念頭に、居抜き物件に絞って探していました。
また、エリアは居住地である高田馬場を第一候補とし、周辺の西早稲田・神楽坂・新宿などを中心にチェック。立地に関しては集客が見込める場所であれば住宅地の渦中であっても検討可能とし、物件探しが長期化しないよう、条件を限定しすぎず広い視野をもって活動していたといいます。
申込みの決め手となったポイント
希望通りの広さと商店街に面した立地
今回ご契約いただいたのは、西武新宿線都立家政駅から徒歩4分の居酒屋居抜き物件。ご希望通り、ワンオペが可能な10坪弱・カウンター中心の店舗です。
これまでに内見した物件は、トータルで50件超。
約4年間にも及ぶ物件探しでは他物件に申込んだこともありましたが、コロナ禍の出店に連帯保証人である親の承認が得られず断念、といった苦い経験をしていました。そこからしばらく物件は見ていなかったといいますが、コロナが落ち着いてきた2023年5月から再始動。コロナ禍とは異なり自身の希望に近い物件が立て続けにあらわれ、当該物件との出会いもその中の一つでした。
当該物件が所在する都立家政は、第一希望の高田馬場と比較して人通りが少なく馴染みもない地でしたが、駅導線上の商店街に面した立地であることから一定の集客が見込めると判断。イメージ通りカウンター中心のレイアウトで、ダクトやグリストラップも備わっている点居抜きのメリットを大きく感じ、十分に納得いった上で契約をご決断されました。
オープン予定のお店について
白いオムライスが自慢の洋食屋『ビストロ あっちゃん』
今回オープン予定のお店は、ランチに提供する「白いオムライス」が看板メニューのビストロで、2023年11月~12月にオープンを予定しています。
一般的な卵は、鶏がとうもろこしを食べて育つため黄身が黄色くなりますが、『ビストロ あっちゃん』で使用する青森産の卵はお米を食べて育った鶏の卵。その為、卵の黄身まで白色になり、火を通しても白い状態での仕上がりに。そして、ベースとなるライスはチキンブイヨンで炊き上げ、ソースはクリームチーズ系に色味を統一することで、真っ白な「白いオムライス」が出来上がります。
他にも、ランチでは「白いロールキャベツ」、「白いチキン煮」など白いメニューが目白押し。夜は「パテ・ド・カンパーニュ」や「燻製ポテトサラダ」「ビストロ炊き込みごはん」といったビストロらしいオリジナルメニューが並び、昼夜で違った楽しみ方ができるのも魅力的です。
また、樽生スパークリングワインを一杯200円で提供するというお得なサービスも考えており、気軽さも含めてお客様の心を掴んでいきたいといいます。
メインターゲットは30~40代女性。清潔感のある空間で腕によりをかけたオリジナルメニューの数々をいただくことができる同店。白いランチメニューの見た目ももちろんですが、長年の経験で培われた料理の味にも期待がかかります。都立家政に訪れた際には、ぜひ一度足を運んでみてください。
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Written by 飲食店の居抜き物件なら!居抜き店舗ABC
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