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物件の決め手
日本橋で完全予約制イタリアンバルを営む経営者様のエピソード
開業時は銀座のビル8階でコワーキングカフェと兼用しながら営業していましたが、昨年9月に日本橋へ移転。
しかしそれ以降、客席が手狭になってしまいコワーキングスペースを確保できない上、週末に予約が集中するイタリアンバルの顧客も取りこぼす状況に。
せっかく移転をしたのですが、このままではどうしようもなく半年で泣く泣く移転をすることを決め、銀座の時と同様のスタイルでスムーズに営業できる物件を探すことになりました。
今回の経験を活かし物件探しにおいては、ターゲットならびに既存顧客の通いやすさを重要視。
1駅につき2路線、又は近隣駅含めて4~5路線通っている駅の駅チカ立地。
特に、日本橋の店舗においては金曜日がビジネスマンの飲み会、土日は20代のイベント等で利用されやすいことから、
「ビジネス街」という枠で絞るのではなく、若い世代~中高年までが幅広い世代が各地から集まりやすいエリアを選定。
また、移転が続いてしまった経験から投資回収におけるリスクヘッジとして、”閉店せざるをない状況になった際の撤退費用を最小限に抑えられるか”といった点も念頭に物件を見極めました。
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