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彩食酒房 瑠飯 ~ルパン~(高田馬場/西早稲田)内装工事に密着!前編【お客様視点】

彩食酒房 瑠飯 ~ルパン~(高田馬場/西早稲田)内装工事に密着!前編【お客様視点】

株式会社ABC店舗で物件をご契約いただき、3月掲載の契約インタビューをお受けいただいた玉田様ご夫妻のお店「彩食酒房 瑠飯 ~ルパン~」が6月下旬に高田馬場・西早稲田エリアにてオープン予定。
今回は間もなく施工となる「彩食酒房 瑠飯~ルパン~」の店内(以下、瑠飯)に潜入。前編では、お客様と施工会社双方の視点から、内装工事のポイントやこだわりについて伺った。

前編(業者視点)はこちら

一番のこだわりは『分煙』
階段下の扉付き個室を喫煙室に。

玉田様ご夫妻に“内装工事で一番こだわりたい箇所”を伺ったところ、即答で返ってきた言葉は「喫煙室」。
喫煙する人は気兼ねなく喫煙でき、なおかつ喫煙をしない方やたばこが苦手な方が煙に当たることがない環境を実現するため、瑠飯では喫煙室を別に設けるという。
瑠飯は地下1階の物件にオープンする。店舗内には階段下を活用した扉付きの個室が存在し、前業態では4人掛けテーブルの個室として使われていた。

喫煙室となる部屋 喫煙室となる部屋

開扉時 開扉時

瑠飯ではこの部屋に換気扇を設けることで、喫煙室として活用することに決まった。

もちろん、排煙や喫煙後に席へ戻る際のにおい対策もしっかりと考えられている。
室内には換気扇を新たに設置するほか、空気清浄機や消臭スプレーも完備することで喫煙後のにおいにもしっかりと配慮する。

喫煙室内部喫煙室内部

玉田様ご夫妻は厨房を切り盛りする旦那様が喫煙者であり、女将を務める奥様が非喫煙者。喫煙する側・しない側に分かれているご夫婦だからこそ実現する、喫煙者も非喫煙者も共存できる環境である。

内見時に雰囲気を好んでの物件契約。
黒を基調とした色合いをそのまま活用。

既存の内装は、客席から厨房の奥まで黒を基調としたシックなつくり。玉田様ご夫妻はこの色合いが醸し出す雰囲気や天井の高さが気に入り、ご契約に至った。もともと奥様は地下物件に関しては条件の対象外としていたが、雰囲気を感じて「ここでも良いかな」という気になったという。内見の時点から既存の雰囲気が気に入っていたこともあり、瑠飯でも色合いは変えないことに。

壁には大型のテレビを設置予定。
オリンピックやワールドカップを見ながら飲食を楽しめる環境に。

店内最奥部には、白を基調とした大きなイラストや木の板が並べられた箇所が存在するが、こちらは全体的に黒を基調とした雰囲気とするために黒く塗装する。
この壁には、黒く塗装したあとには大型のテレビを設置。ご主人がお好きな野球の試合をはじめ、2019年秋のラグビーワールドカップ日本大会や2020年の東京オリンピック・パラリンピックなどの中継も流す予定だという。

 ⇒壁の塗装ポイントは前編(業者視点)をチェック!

内見で気に入った綺麗で可愛らしいデザインのお手洗い。
こちらもそのまま活用。

内見時に店内の雰囲気を気に入ったという玉田様ご夫妻。実はお手洗いも気に入った箇所の一つであった。

扉を開けてみると、黒を基調とした店内の雰囲気とは一変。黄色を基調とした、可愛らしい雰囲気のお手洗いであった。奥にはスマイルの絵が描かれており、ポップな雰囲気となっている。

手洗い器は鮮やかな赤い台が印象的。

全体的にポップで可愛らしく、かつ清潔感もあるお手洗いは、不快感が一切なく安心して気持ちよく使用することができる。
このトイレについては手を加えずにそのまま活用する。

初めての内装工事。玉田様ご夫妻が苦労したことは?

初めての開業となる玉田様ご夫妻にとって、内装工事もまた初めてのご経験だ。
数々の打ち合わせや見積もりなどを経て、費用が想定を大幅に上回ってしまったことが一番大変であったと語る。
内装にはあまり手を加えないため費用はあまり掛からないようにも見受けられるが、厨房機器に関する費用が予想以上の額となってしまったようだ。

契約インタビューの際、旦那様はこんなことを語っていた。

なんせ家内と二人でやらなければいけないですからね。
厨房は私ひとりで対応できるように、ある程度はきっちりとしたシステムを組まなければいけないという考えがありました。

厨房機器に力を入れなければいけないことは覚悟していたようだが、実際に業者から提示された金額を見て驚愕したという。

【業者側の見解】
◇本件について、ABC店舗では業者へのインタビューも実施した。
 ⇒業者の見解は、前編(業者視点)をチェック!

厨房は事実上スケルトン同然。
しっかりとした料理を提供するため、厨房機器には妥協なし!

前編(業者視点)にも記載されている通り、前入居者が退居した時点で厨房機器のほとんどが搬出されており、厨房に関して言えば「スケルトン同然」と言っても過言ではない状態であった。

もちろん厨房機器が残らないことは想定済みであったが、やはり初めての開業ということもあったのだろう。予想よりも遥かに費用が掛かるという現実に驚きを隠せなかったようだ。
もともと他の厨房機器と共に搬出される予定であった二槽シンクと舟形シンクに関しては急きょ残されることとなり、旦那様は「これはよかった」と語っているが、それでもほぼ「イチから」の厨房づくりとなるために費用が想定以上に掛かってしまった。

だが、玉田様ご夫妻は「厨房機器の費用に関しては妥協できなかった」と力強く語る。厨房には旦那様が一人で立ち、奥様は女将として接客を担当する。ご主人が一人で厨房を切り盛りし、なおかつ想定している数のメニュー数を提供するためには、やはりきっちりとした厨房のシステムが不可欠。想定を大きく上回る厨房費用となってしまったが、イメージ通りのしっかりとした料理を提供すべく、厨房機器の費用を減らすことは行わなかった。

裏を返せば、提供する料理に対しての熱い想いの表れでもある。契約インタビューの際、「誰にも負けない、こだわりの煮込みがある。たくさんの煮込みを食べてきたが、負けた!と思ったものはない」と力強く語っていたように、確固たる信念と熱い想いを持った旦那様が妥協せずに作り上げる料理は、大いに期待が持てるだろう。

「彩食酒房 瑠飯 ~ルパン~」について

※オープン前時点の情報。(変更になる可能性あり)

業態

居酒屋

オープン予定日

2019年6月27日(木)

アクセス

東京都新宿区西早稲田3-28-1 佐藤ビル地下1階

東京メトロ東西線 高田馬場駅

6・7番出口より早稲田通りを直進し、徒歩約5分。

JR山手線/西武新宿線 高田馬場駅

早稲田口より早稲田通りを直進し、徒歩約9分。

東京メトロ副都心線 西早稲田駅

出入口1より徒歩約6分。明治通りを早稲田通り方面へ直進後、馬場口交差点で右折し早稲田通りを進む。

早稲田通りに面した赤い看板が目印のたこ焼き店の地下1階に所在。右側の下り階段が瑠飯の入り口。

瑠飯入り口

営業時間(予定)

11:30~23:30
※休憩時間なし、時間を問わず定食やお酒を提供予定。

定休日(予定)

不定休

席数

20席を想定(着工前時点)

【6/24公開】
中編

前編(業者視点)

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